始まりの気分で 結末は変わるよ

最近趣味嗜好が変わってきているのを如実に感じる。


うまく説明できないけど。


特になんだろう、


物語で言うと人が悲しんでいるところを観るのはあまりすきじゃない。
でもまぁ必要な部分ではあると思いますけどね。
無くなりゃいいとは言いません。
ドッキリでも(だからか)怒ったり困ったりしているのを見るのはすきじゃないかな。
あとこれは前からなんだけど泣ける話を好んでみるのはどうかなと、
(悲しい話じゃなくとも)
ドラ泣きって言葉があるそうで……

最近気が付いたのが、
悪人が出てこない話がすきかもしれないということ。
悪役というカテゴリーはなくてもいいかなと。
(一概に言えない場合があるから難しい…)

うーん、上記を含め説明しようと思っていろいろ考えたんだけど、
書けば書くほど趣旨から遠ざかるのであきらめました。
物事を単純にすることのメリットもあるけど、
デメリットも大きいぞと。(これもなんか違うな)


THE PINBALLS / ten bear


連投THE PINBALLS。
そう、なぜならすきになっているところだから。


わたしはthee michelle gun elephantが大すきです。
だけど解散したときから復活してほしいとは思ってなかったし、
いつまでも亡霊のように同じようなバンドを探そうとも思っていない。

でも系統としてこういうものがすきなんだから、
同じフィーリングがある音に魅かれてしまうのは当たり前なのです。
でも似てる似てないというのは正直どうでもいいんです。
最初にそこ触れとこうと思って、もう触れないから。


だけどTHE PINBALLSはあまりそういうネガティブな話は聞かないな、
a flood of circleの時は結構あったけどな、
というかいまだに聞くけど。
a flood of circleの場合、曲を聴くと結構違うことに気が付くからかな、
それとももうそれだけ時間が経ったということなのか、
もう少し世に出れば変わるのか、
そんなことどうでもいいけど。


そういえばちょっと前ですが、
佐々木さんがグレッチとエンドース契約を結びましたね。
日本人初!

すごいなぁ、突然だな、
これを機に聴く人が増えるといいな。

a flood of circleの“GO”という曲がすごくいい。
DVDの初回特典もしくは配信なんだけど、
ちゃんとリリースしたらいいのに、とよけいなこと考えてみる。
CMの世界にかなり寄せている感じなので、
正式って感じじゃないのかな。

最終的にa flood of circleの話になってしまった。
しかもあんまり変わってないということに…


ではまた。