流行り廃りは人事です

ちゃんとした文章を書きたい。

いろんな意味で。


まずここに書く文を正したい。


…と少し思ったけど、
時間も気力もないので早くもあきらめました。


なんでそんなこと思ったかというと、
たまたま見かけたブログがすごく素敵な内容だったから。
しかも結構頻繁に更新されてる。

時間をかけて練った文章もすきだし、
勢いで書いたような文章もすきです。

すごいなぁと思ったんだけど、
その方は初めて3ヶ月くらいだったのかな。
書き始めしばらくはいろいろと頻繁に書くのだけれど、
だんだん書くこともなくってくるしね。
どちらにしても継続するのが難しい。
たぶんわたしならめんどくさくなってすぐ放置してしまうなと。


とあるところになんだかんだで7~8年位の期間、
月一くらいには書いていたのが
様々な理由により放置状態になっているのが少しさみしい。


極々たまに読み返すと結構面白い(もちろん爆笑という意味ではない)ので、
ここもだらだら書ければと思いました。


だから変に気合を入れるのはやめます。
少しでも続くように。


内容がなくて残念でした、読み返している自分。


a flood of circleの新しいアルバムを聴く。

先行で公開されていた2曲のMVが正直どちらもあまりグッと来なかったので、
さほど期待はしていませんでした。
一通り流して聴いてみてもあまり印象は変わらず。
新ギタリストの影響は良くも悪くも劇的な変化になっていないし。
(もちろん変化はあったけどね)


うーん、でもちゃんと聴いてるうちに結構すきになってきたなぁ。


最初の印象はまさに“Golden Time”-黄金期-なんだろう。
悪くはないんだけどすごく満たされているからなのか、
物足りなさを感じてしまった。(ような気がしていた)
特にリード曲が勢いだけで突っ走っている感があったので。
フラッドはもがいたり、抗っている感じがあった方がいいというか、
そういうのものが原動力になっているような気がしているので。

でも今回もしっかりもがいてた。
“Black Eye Blues”という曲がすき、よかった。

まだまだこれからもっと聴こう。
何度も書いているかもしれないけど、
フラッドは飛ばしている曲だけではなくて、
ホットチョコレート”とか“Party!!!”とかあるのがいいですね。


何かここの所毎週のようにすきな音源がリリースされるので、
うれしいんだけど聴く方が全く追いついていない。
きのこ帝国もよかったな。
なかなか聴くテンションになれないんだけどまたゆっくり聴きたい。


八十八ヶ所巡礼 / PALAMA・JIPANG


でもってこれ。

つい最近知りました。

たぶんYoutubeがなかったらずっと知らないままだったと思うな。
なかなか衝撃的な見た目だけど曲は見た目ほど…


いや、結構インパクトあるな…


うーん、なんかくりかえし聴いてしまう、中毒性が…
『攻撃的国民的音楽』のアルバムを聴いていますが、
Youtubeで見かけた他の曲も面白かったので聴いてみようかな…

聴いていないCDがいっぱいあるんだけども…


ではまた。