2人このまま 揺れて 越えて

門田さん関連を聴き始めたのは、
Good Dog Happy Menの後半『The Light』がリリースされる頃だった。


メンバーの脱退を経て、
シングルをリリースしアルバムへ
その2ndアルバム『The Light』の発売前のライブで聴いたのが初めてだった。
以来Good Dog Happy Men、ソロ、Poet-type.Mと聴いています。
再販されたので遡ってBURGER NUDSも聴きましたね。


門田さんのライブがすきです。
CDでももちろんいいんですがライブだと演奏はもちろんですが、
特にコーラスのアレンジが素晴らしくて素敵です。


コーラスって大事よね。


特にその時期のライブでは、
Good Dog Happy Menが活動休止する前までサポートしていたお二人が、
両方ともコーラスが出来て、
なおかつ内田さんもコーラスをするのでとても厚みがあってすきでした。
ライブで聴く“倖”とかすきだったな。


久しぶりに聴いてい思い出したんだけど、
Good Dog Happy Menを聴くようになったきっかけって、
a flood of circleの対バン相手だったからなんですよね。
今じゃありえないような組み合わせだな…


たしか大晦日の日に新宿ロフトでやったイベントでした。
全く知らなかったけどライブがすごくよくて、
その1ヶ月後くらいにリリースされたアルバムを買って、
ワンマンに行ったんだっけ。


…ただの思い出話になってしまった。


現在はソロになってPoet-type.Mという名義で活動されています。
新しいコンセプトミニアルバムがリリースされましたね。
四季をモチーフに4枚製作する予定だそうですが、
今回は『春』盤。
『春』だからなのかメロディの綺麗な曲が並びます。


Poet-type.M /唱えよ、春 静か(XIII)


言い方はアレですがもっと注目されてもいい気がします。
露骨言えば売れてもいい、
というか売れるといいなぁ。


全般的に何の話だかよく分からない内容になってしまったのでここらで、


ではまた。