さよなら20世紀

THE PINBALLSの新しいミニアルバム『さよなら20世紀』を聴いています。
最高にカッコいい。


前作の1stアルバムもよかったので、
これからどうなるのか?とも思ったし、
リード曲の〝20世紀のメロディ”を聴いたときにもこの路線で行くのか?
とかも考えたけどアルバム聴いたらなんてことない、最高でした。
アルバムトータルで聴くと〝20世紀のメロディ”の納まりもいいし、
リード曲になるのも納得です。



THE PINBALLS 4th Mini Album「さよなら20世紀」Trailer


いい、大きな音で聴いてほしい。


わたしは音楽は出来るだけ大きな音で聴きたい派です。
たまに耳悪いの?なんて思われてると思っても、
やっぱり音楽は出来るだけ音量を上げたい。
※迷惑にならない程度に


Youtubeで音楽を聴くときにも思うけど、
Youtubeを観る環境って大体スマホとかPCからだと思うんですよね。
イヤホンで音を聴いていればまだいいと思うんですけど、
スマホとかPCのスピーカーだと
たとえば〝20世紀のメロディ”にしても、
かなりベースの音が太いのであんまり聴こえないんじゃないかな。
それでなくても小さな音ではベースやドラムの音なんて聴き取りづらいし、
ギターにしてもベースドラムにしても細かなフレーズや鳴りなんて聴こえなくなってしまいます。
よしCDを買おう!


音楽を「歌と伴奏」というとらえ方をしているんだったらいいんですけど、
(そういう考え方も全然有りだと思います。
 というかそれがスタンダードなのかもしれない)
わたしはそうでもないので出来るだけ大きな音で聴きたくなってしまします。
単純に迫力も違うしね。(それも大事)


最近はだんだんと聴いているうちに…
っていうことが多くなったと前に書いたけど


これは一聴しただけで、もうすきってわかったからね。
やっぱりなかなか出会いづらくなったんだな。


だからTHE PINBALLSはすごく貴重だし、すき。


中屋さんのギターなんて誰が弾いているのか聴いただけすぐ分かるくらい、
ロックンロール然としてカッコイイ!
特に今の時代おいては特徴的だと思います。


というかボーカルの古川さんの声が特徴的だというのはもちろんだけど、
他のパートだけ聴いてもTHE PINBALLSだなってなる。


なんかいろいろ書いたけどとにかくよかった。


ライブ、行きたいな…


ではまた~