次の君に繋がれ
わたしは結構昔からバンドがすきでした。
継続して作品を聴いたり、
すきになって遡ったりするのはバンドが多いような気がします。
なんでだろうかと思っていたけど最近少し思ったことがあります。
それはバンドってメンバーだけである程度作品が完結しているということです。
もちろん実態がどうなっているかはわかりませんけど、
そういったことが結構大事なことだと感じているのだと思います。
ただ用意された曲を歌う。
そのことだって全然ダメなことだとは思っていなくて、
ただわたしにとってアーティストがすきだというのであると、
ある程度アーティスト単体で作品が完結している→バンドになってしまう。
もしくはほとんどを一人でプロデュースするくらいの人。
なのかなぁということに今更ながら気が付きました。
極端な話ソロアーティストはプロデューサー、
作曲家、作詞家、編曲、バックのメンバーが変わってしまえば別物になってしまう可能性ある。
いくら優れた歌い手でもそのあたり限界はあると思う。
どの程度自分の色を出すかということはあると思いますが。
シンプルに他の作品も気になる、
と思えるのはバンドであることが多いような気がします。
もちろん上記に上げた理由だけではないですけどね。
単純にカッコイイってのも大事だよね。
星野源 / 時よ 『YELLOW DANCER』
この方くらい一人で全部やっていたら話は別ですけどね。
すきなんですけど、アルバム単位で聴くと結構ゆったりとした曲が多かったので、
今回購入は見送ろうと思っていたのに…
たまたまお店試聴したら欲しくなって買ってしまいました。
でももうブックレット付の初回限定盤しかなくて残念。
折角ならば映像も見てみたかったな。
失敗した~。
しかしビックリするくらい売れてるのね。
いや、ビックリしました。
すごくイイですね、よかった!
最初っから素直に買っとけばよかった。
おそらく一般的な観点からみても名盤と呼ばれるくらいのものだと思います。
ART-SCHOOLの復活祭が近づいてきました。
セットリストが一部公開されていますが〝レモン”が入ってるんですよね。
この曲ライブで聴けると思わなかったなぁ。
楽しみだ。
わたしが密かに推していた〝ステイト オブ グレース”…
やらないかなぁ。
あと他には……
キリが無い……
ではまた。