RASPBERRY

  少しだけの悲しさを 空高く放り投げた
  二人で落書きした 青の色に混ざって


木下理樹 / RASPBERRY



最近この曲が頭から離れない。
ずっとループしている。


歌詞もすき。


わたしは歌詞をよく噛み砕いて、
意味を深読み裏読みして、
そこに隠された作詞者の意図探ろう・・・


とは思わないので、
感じたまま、
すきだし。
ずっと頭に残っている。


心地よい。



  優しい言葉じゃなくて 愚かなほど愛してた
  子供の頃描いた 恋の唄に揺られて
 


  ラズベリーに染まる 土砂降りの雨に濡れながら
  君を見つめている 小さな手握りしめたまま
  


  ずっと






この曲には弾き語りがよく似合うと思う。




ではまた

焼け野原でついに 出会ったね俺たち

この曲すごくすき



a flood of circle / Blood & Bones



彼らのバックボーンを知っているか知らないかで歌詞のとらえ方が全然違うというか、
響き方が違うとは思うけど、
そんなの抜きにしてもカッコいいね。


今回のアルバムのリード曲にもなった〝ミッドナイトクローラー”の様な曲ももちろんすきだけど、
何回も聴いていると〝Blood & Bones”みたいな曲とか、
ミドルテンポやスローな曲に名曲が多いことに気付く、フラッドの曲って。
今回のアルバムでも〝LEO”〝summer soda”〝再生”とかの方が、
〝ミッドナイトクローラー”よりよく聴いていると思う。


再び、いや三度か、
4人組になって初めてのMV。


最後のサビ前に画面が明転して4人の前に
a flood of circleとバーンと出るとこは鳥肌モノですね。


あとふと思ったのは、
こういうドラムってフラッドのひとつのカラーというか、
武器になったなぁとしみじみ思いました。
もちろん昔からあることはあるんだど馴染んだというか、カッコいいし、熱い。

フラッドはつねにベストを更新し続けてますね。
そう言えば「俺のベストいつも今なんだよ!」って
唄ってましたっけね




 焼け野原でついに 出会ったね俺たち




なんて









いいよね




では、また~

貴方の声を 聞かせて

〝Dreaming Of You”のMVを観ていない人は
そちらか観た方がいいらしいですよ。



ART-SCHOOL / OK & GO


こういう曲調ももはやARTのひとつの武器ですよね。
初期がすきな人にはあまり刺さらないのかもしれないですが、
初期以降、最初のメンバーチェンジ以降も
すきな曲はたくさんあるし、
バリエーションで言えばすごく広がってますしね。


なんかしばらく書いてなかったら書くのが下手になった気がする。
もともとうまかないんだけどさ。
なんかしっくりこないんだよなぁ。


さて、近況ですが・・・




近況としては疲れてます。
ここに記事を書くときには大概疲れてるな、ははっ


木下さんがアルバムを作るたびに今回は今までで最悪の状況だったと言ってるようなものか。






違うか。


でも、今回はホント。


疲れた。


諸事情によりまともに寝れてないんだよなぁ。
なんかさみしくて誰かとコンタクトを取りたくなりますね。




では、また。

ねえ 切り裂いて 闇を

ART-SCHOOLの新譜『In Colors』を聴いている。


すごくいい。


10曲じゃ物足りない気もするけど、
ARTは元々ミニアルバムが多いし、
わたしもあまり長いアルバムよりも
コンパクトな方がすきなので聴きやすくていい。
でも聴き終ると少し物足りない、
でもそれくらいが一番いいのかもしれない。


今作は-「光、色、生命」などをテーマに-


だそうですがその通り光が射していて、
メロディが美しい曲が多いです。


もちろん今までの変遷を踏まえての良さだと思うし、
ただやみくも希望を唄っている訳ではない。
闇と友達になろうとしたという前作もとてもすきだけど。
テーマ、表題通り光が射した感じ、今作はすきだな。


歌詞の世界が今までにない感じが多く、
リアリティもあり良くも悪くも胸に迫ります。


音楽的な面でも近年の作品の中では一番すきかな、
バンドは相変わらず今作でもパワフルで、
戸高さんのギターすきだなやっぱ。
すごくいい。
今作は特に全体的にキレキレです。
〝Tears”という曲の入り方と歌詞の感じがすき。
他にも色々とあるけどまたにしよう。
というか特定の曲がお気に入りというより、
今作はホントに通して聴ける。


この曲もね



もうカッコいい



ART-SCHOOL / Dreaming Of You




ではまた~

おはよう おはよう 今日はいい天気だよ

People In The Boxの新譜「Kodomo Rengou」聴いています。
6枚目のアルバムなんだ。
6枚目か・・・なんかまだ6枚目かという気持ちと、
もう6枚目かという気持ちが両方あるな。
まだ流し聴きで2~3週しか聴いていないけど、
これはわたしの中で名盤となりそうな予感がします。


けしてとっつきやすくはないので、
多くの人に伝わるかはわかりませんが、
すごく良いアルバムです。
ほんとにいい。


最近前にもまして、
音楽情報に疎くなっているので、
前情報全くなく聴いたので、
当然知っている曲も無く、
なかなかすっと入れなったのですが、
一度入ってしまえばこっちの物、
聴けば聴くほどすきになっていきます。



最近では珍しくリード曲が終盤の11曲目なんですね。
一番最初にすきになった曲なので納得しましたが、
リード曲になっているとは思いませんでした。



People In The Box / かみさま



これを含めた終盤の曲たちがすごくすきですね。
もちろん他の曲も。







そう言えば、今年もよろしくですね。





ではまた~

光、色、生命

なんかここのところ自分のこれまでの人生経験の足らなさだったり


未熟なところが浮き彫りになってイヤな気分になる


特に人間関係については難しい


なんでこんな感じの人になってしまったのだろう


普通の人間になりたい




普通ってなんだよ、ってね



ART-SCHOOLの新しいアルバムとツアーが発表されましたね


『In Colors』

  • 「光、色、生命」などをテーマに-


だそうで、木下さんの最近の発言を見ても結構重たそうなテーマかなとも思う
まぁARTが重くなかったことも無いけど


アー写も変わってしまって……
実は前のモノクロのアー写が密かにお気に入りでした
まぁ別にいいんだけど


なんかスッキリしない日曜……
ってかクリスマスじゃんか!




知らんけど

ワンダーソング

何!?このカッコよさ!


もちろん今までのTHE PINBALLSもすきでしたが、
今回のミニアルバムのカッコよさはまた一段上!


聴いた瞬間のワクワクがすごい。


音楽を聴いたときのこのワクワクを味わいたくていまだに新譜を探してるんだけど、
もうホントに出会わなくなった、今年初めてかもしれない。


THE PINBALLS Major 1st mini album『NUMBER SEVEN』trailer



MVにもなっている〝蝙蝠と聖レオンハルト”ももちろんいいんですが、
個人的には新機軸であろう〝that girl”や〝重さのない虹”もすごくすきだし。
(この2曲は今までにない感じなのにどちらもすごくいい!)


〝神は天にいまし”とかもいい。


というか、〝七転八倒のブルース”〝ひとりぼっちのジョージ”〝ワンダーソング”全部いい!


人によっては〝ひとりぼっちのジョージ”〝ワンダーソング”あたりをすごくすきな人もいると思う。
それくらい全曲甲乙つけがたいくらいいい!



とにかく聴いてみれば分かる。
以上!


ではまた!