いっそこの眼を

ART-SCHOOL / broken eyes



あらためてART-SCHOOLの『Hello darkness, my dear friend』が素晴らしい。
ライブに行けるといいんだけど、
楽しみで仕方がない。


前にも書いたけど今回はギターの音がすきだな。





こっから下はわたしのグチなので読まずに飛ばして頂いて……



















あら、読んでるの?


では、



最近気分がどよ~んとしたこと


価値観というのはひとつではないというのは分かっているようで、
分かっていないない人が多いような気がします。
わたしが分かってるのかと言われても答えに困りますが。


たぶん分かってない人に「分かってないよね?」と言っても、
「分かっているよ!」と答えると思います。
たぶん本人はホントに分かっていると思っているんだと思います。
でもね多分分かってないよ。
音楽ずきならこれはすき、
このジャンルがすきならこれはすき、
このアーティストがすきならココがすき。
「俺のジャッチは絶対」みたいな感じで、
極端な言い方をすると傍から見ても痛いのでわかるでしょうが、
意外と自分がスタンダードだと思っている人は多いような気がします。


あと相手が生身の人間であることって忘れがちです。
これも分かっているようでホントのところ分かっていないことなのかもしれない。
確信犯だと性質が悪いですね。


というかなんかあんまり掲示板的なところって見てもいい気がしないので、
基本的には見ないんですが、
たまに気になって見てしまいます。
でまぁほぼほぼ見なきゃよかったって思います。
昔すきだった人が今を否定するっていうのは悲しいし、
思うのは仕方ないとしても感じ方は人それぞれなので。
人の好みを否定しないでほしい。


ファンを殺すのはファンなのかな。
新規のファンを排除するのは古参のファンだし。
メジャーになるのを邪魔するのも、
無駄に敷居を上げるもの一部のファンの様な気がします。
もちろん一部のですが。


最近ネットのニュースとかを見ると、
よくいろんなところからピックアップされて、
切り貼りしたような記事をよく見かけます。
ネットニュースなんて暇つぶし程度にしか見ないけど、
怖いないなぁと思います。


確かに言ったこと、記述したことには間違いはないが、
掲載する部分、順番、記者の主観による追記によって、
いかようにも捻じ曲げられると思いました。


もちろんそういうことがあることは分かっていたけど、
引用した部分が間違っていないなら、
言い方はともかく言ってることは言ってるんでしょとどこかで思ってたんだな。


真逆とまではいかないまでも、
中立に近い人間を理論も通用しない極端な(あるは的外れな)思想の持ち主に仕立て上げることは出来ると思いました。
揚げ足っていえば揚げ足なんだけどちょとと思った。
う~ん、ちょっとひどいよなぁ。
ネットそういう部分には気を付けているつもりだったけど、
ネットの記事の信憑性はホントにヤバイということを改めて実感しました。
そしてそれを信じている人がすごく多い!ホント多い!


あと最近気になるのがすごく達観した気になっている人が多い。
こんなのすべて台本通りなんだよとか言ってね。
当人は冷めた目で見ているつもりなんだろうけどね……


情報に踊らされないように気を付けたいと思いますが、
同時にとても難しい事だとも思いました。


…特にオチはありません。
分かっているようで分かっていないことが多いな。


ではまた。